帯留め 人間国宝【西勝廣】本鼈甲 黒甲 現金特価 輪島塗 沈金加工 二重桜花 ブローチ兼用
商品概要
商品の説明石川県輪島市の漆芸作家で重要無形文化財保持者(人間国宝)沈金(ちんきん)の西勝廣さんの帯留めです。漆器の表面を彫刻刀を使って削り、金属粉などを埋めることで鮮やかな模様を浮かび上がらせる「沈金」の技法で2024年7月19日に重要無形文化財保持者に認定されました。西勝廣さんは輪島の草花を主な題材に、点彫りによる細やかな表現を得意としています。熟練の技による緻密な作品は芸術性に富み、高い評価を得ています。こちらは二重桜花の作品でブローチ兼帯留めの2WAYお使いいただけます。金具はSILVER製で正絹三分紐の帯締めと共箱が付属します。カジュアルシーンやパーティシーンに。三分紐に通したりブローチとしてお使いください。こだわりの小物で和のコーディネートをお楽しみくださいませ(^^)●サイズ:帯留め縦3cm横4.5cm帯締め長さ122cm幅1cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください●素材:本鼈甲●状態:未着用の未使用品です。美品ですが個人保管品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。●その他、注意事項:お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。【 #西勝廣 にしかつひろ】加賀沈金蒔絵作家1955(昭和30)年2月5日、輪島市深見町生まれ。輪島実高、石川県立輪島漆芸技術研修所沈金科卒。日本芸術院会員で文化功労者の三谷吾一氏に師事する。沈金人間国宝の前史雄さん、同研修所では前さんの父で沈金人間国宝の大峰氏、文化勲章受章者・蒔絵人間国宝の松田権六氏に指導を受けた。現在は同研修所講師、輪島塗技術保存会会員として伝承に励む。日本工芸会石川支部常任幹事、漆芸部会長。一般財団法人県美術文化協会委員。石川県輪島市気勝平町在住。受賞歴1980年 日本伝統工芸展初入選2000年 日本工芸会奨励賞2013年 文部科学大臣賞2019年 日本工芸会保持者賞2019年 県文化功労賞2020年 紫綬褒章2024年7月19日 沈金(ちんきん)で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの#人間国宝商品の情報カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 > 帯留め・帯飾り > 帯留め・根付商品の状態新品、未使用発送元の地域石川県
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