アンティーク ② 香水瓶 現金特価 ジュエリーボックス オルモル マリーアントワネット
商品概要
商品の説明アンティーク(ビンテージ)、オルモル、フィリグリー装飾が華やかで美しいパフュームボトル(香水瓶)とジュエリーボックスのセット24金ゴールドギルトロープ装飾が立体的で美しいです☆画像1、2に写っているビンテージオルモルミラートレイも別で出品致しますこちらは、パフュームボトル(香水瓶)とジュエリーボックスの出品です中々綺麗に輝いているお品物は手に入らずですので、ビンテージ、アンティークがお好きな方如何でしょうか☆お安く出品致します1930年頃 オルモルは18世紀頃から登場した金メッキ技術とその装飾のことです 18世紀から19世紀にかけて芸術性の高いブロンズ(青銅)または真鍮(ブラス)の装飾品に金メッキを施したものを総称したものをオルモルといいます マリーアントワネットの寝室(王妃の大居室)の至る所の装飾にもオルモルが使用されていました 真鍮とブロンズの違い ブラス(真鍮)=銅と亜鉛の合金特性:複雑な加工品に向いている ブロンズ(青銅)=銅と錫、そのほか亜鉛と鉛の四元素を主体とした合金特性:靭性(じんせい)に富む性質=粘り強い 壊れにくい性質 奈良の大仏⇒青銅 18世紀初めにフランスで人気となったロココスタイル(様式)は、ヨーロッパの王侯貴族や上流階級の間にまたたく間に広がりますその背景には、ブルボン王朝 4代目として即位したフランス ルイ15世(即位1715年~1774年)の即位中は、宮廷 や貴族の 邸宅を舞台にしたサロンと呼ばれる社交界の交流が活発に行われたことも関係しています サロンの主催者の中には、ポンパドール夫人の名前も残されていますサロンは、貴族や上流階級の人々の交流 や情報交換の場とされていました そして選ばれた人の社交の場にふさわしい豪華でエレガントな舞台の雰囲気作りに欠かせなかった物の一つが、オルモルロココスタイル(様式)とオルモルは切っても切れない関係です 見せることを意識して作られた数々の作品は、世代を超えて受け継がれ、今も世界中の多くの人に愛され続けています ★コンディション★全体的にとても美しく、分厚いビンテージガラスもヒビ、欠け無く大変美しいです古いお品物ですので、ジュエリーボックスの蓋に少し浮きがございますさほど気にならない程度です商品の情報カテゴリー家具・インテリア > インテリア小物 > 置物商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域大阪府
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