篠崎インキ 古いインク瓶 戦前 右から書き 紙箱付き インキ残り跡 緩衝材付き 現金特価
商品概要
商品の説明戦前のインク瓶と外箱の揃いです。明治創業の「篠崎インキ」が発売した「ライトインキ」の空き瓶と紙箱。インク瓶の底にはインクの残りの跡があります。また箱の内部には波板ボール紙の緩衝材(写真3枚目)も残っています。「ライトインキ」の横書きのロゴが右から左書きの「キンイトイラ」となっています。戦後の1945年に撮られたライトインキの写真では現代と同じ「左から右」の書き方になっていることから、本品は戦前のものだと思われます。ちなみに「篠崎インキ」は明治17年に篠崎叉兵衛商店として創業。大正7年に篠崎商店、大正9年に「篠崎インキ製造株式会社」となり、大正12年に「RIGHT INK」を発売しました。写真6枚目の外箱には「コバルトブルー」との色の表記があり、9枚目の内蓋には「ライトインキの特長」として「瓶底に沈殿を生ぜず」「ペンより自由に流下す」などの文字があります。実家から出てきました。ガラス瓶のラベルや蓋などは目立つ損傷や破れなく保存されています。ただ、紙箱には小さな破れが2箇所あります(写真13、14枚目)。古いインク瓶の写真をネット上で探しましたが、文字が右から左書きになっているものはなかなか見当たりません。かなり貴重なものと思います。文房具や万年筆周辺のコレクションをなさっている方にお譲りします。#ライトインキ#ガラス瓶#アンティークインク瓶#アンティーク文具#大正レトロ#戦前レトロ#文房具コレクション#万年筆コレクション#ヴィンテージ#アンティーク#antiqueinkbottle#antiquebottle#vintagebottle#glassbottle商品の情報カテゴリーキッチン・日用品・その他 > 文房具・事務用品 > 筆記具 > ガラスペン商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域未定
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